かかりつけの歯科にお願いしてまた紹介状を作成してもらい、別な歯科口腔外科にうかがったからTHE 2ndとかって記してみたけど
セカンドオピニオンにするとすごくお金がかかるし診察や治療も遅くなるから、そうじゃなくしてゆく感じで
要は、前回までの歯科口腔外科に行くのを自分の意思で取り止め 新たに自分の意思で別な歯科口腔外科にかかろうという運びとした
お昼を過ぎていたからしぼんじゃってたけど、白い朝顔が暑すぎた夏に咲けなくて今頃に咲いてるんだなぁ
ってゆーか、今日も暑かったー
歯科口腔外科・受診 THE 2nd
待合スペースから口腔外科用CT室にうながされ、歯科パノラマ断層撮影なるものをして
[問診]
診察台に腰かけメガネとマスクを外し、待合スペースで待つ間に書いた問診票と紹介状を照らしながら、歯の痛み方など質問されたことに答える
今月中旬にかかりつけ内科にて血液検査をした結果を、お渡しする
[触診]
頭蓋骨、耳まわり、首、肩、色んな所を押しては痛くないか聞かれ
お口の中に指を入れてあらゆる箇所をグニグニ、舌の横や裏もグニグニもともとある上顎の骨隆起のあたりをツンツン
[検査、かな?まず検査として]
左右上下遠く近く、1本や2本や5本や、ドクターの指を目だけで追いかける
何の香りか知らされていないアロマを嗅いで頭に浮かぶものを言う バラ、チョコレート、レモン、ミントだったかな
ドクターの鳴らすフィンガースナップを四方から鳴らされ当てるクイズ形式、指パッチンだ
[診断]
パノラマ撮影から診た歯、歯周組織、顎骨、口腔軟組織には異常なし
触診での異常なし
検査での異常なし
ブラキシズム…でしょう
寝ている時の歯ぎしり グラインディング
起きている時の食いしばり クレンチング
何かの時にカチカチさせる タッピング
3つの『クセ』の総称がブラキシズム(咬合神経症)
そのクセが50年経って痛みとなって表れた
” …でしょう “ なのは、100%ではないからでまだまだ変化を注視してゆく必要はあるとのこと
まずもって三叉神経痛ではないしガンやその他の病気ではないし、今んとこブラキシズムによるエラの張り・歯の亀裂・顎関節症・歯周病・(歯の根本が欠けたことによる)知覚過敏もなく
7月にまるで三叉神経痛のような衝撃があったのは、様々な悪条件が合わさって出てきた一時的なものかと
[アドバイス]
原因はストレスや疲労がもたらす神経症=ノイローゼとくくるしかないが、それが直接ブラキシズムにつながるのはあくまでも個人のクセ
メガネとマスクを外して会話を始めた時点で「あぁブラキシズムだな」ってすぐにお判りになったそうだ、それに骨隆起もあるしマウスピースしてるってゆうし
①ストレスや疲労を取り除く
②志を強く持てばクセは直せる
どちらが先かと尋ねられればあたしの答えはピースである、指を2本立てて②を選ぶ
[お薬]
お口の中に2番目のビー玉ひとつ
「やべ、噛んでる!」って気づいたら、お口の中にビー玉ひとつ入れてるつもりで歯を離す
いちばん小さいのじゃなくその次に大きい、2番目のサイズを意識せよ
10秒6秒腹式呼吸
気にしすぎて変に落ち着かなくなる時もある、どうしても噛んじゃってイライラする時だってある、そうゆう時はゆっくり深く腹式呼吸
これらが今回のお薬といえよう
1ヶ月、頑張る ᕙ( • ‿ • )ᕗ
* * *
前述していただいたように、これが100%の結果ではないから 1ヶ月経って良くも悪くも変化があった後には新たな検査等々が必要になるかもしれないよ
あぁ、決断して良かった
今さら前回の歯科口腔外科はあーだこーだとグチるつもりもないが、それにしたって初診にメガネもマスクもそのまんまでいいっつって三叉神経痛の薬を処方されたんだよ歯科口腔外科なのによ
・・・って、ちょっとグチる
でもさ、あたしずっと噛んでたよ
唇を閉じたタイミングで歯も噛んでるのが当たり前な50年間だったよ、それがまず最大の驚きよね
もちろん何かに集中したり喜怒哀楽の折りには、誰しもが食いしばるもんだと思ってたしさ
えーキュウリやメロンとかウリ科の葉っぱが大好物なはずだよね、あたし子供の頃ホタルと勘違いして捕まえて夜まで待ってたんだ
光らねーし(笑)
あたしの歯は三叉神経痛じゃないよ
その葉はウリ科じゃないよ
ヾ(・ω・*)ノ🥒
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