3.17
日中の耳鼻科を終え
いったん帰宅してお昼を食べて、VSイタリア戦(←はるか2ヶ月前だね、WBCの事だよ)のダイジェスト見て、気合を入れこみ
内科・受診
今回は今回で、発熱外来および予約なしの患者さんをお断りする張り紙が入り口にあって
どうしたんだろ
＊ ＊ ＊
まずは耳鼻科に通いはじめた事をお伝えしながら、お腹の調子など話している先から、いささか急かされる空気を感じ
「採血の予定でしたよね」とゆー言葉をかわきりにドクターがおっしゃったのは
これ終わったら入院して手術しなくちゃいけなくて、この先のスケジュールが組めないから別の病院を探すのも頭に入れておいてほしい、と
すいませんと謝る
何度も謝る
そっから自分を話す事も、ドクターも野球大好きだっておっしゃってたWBCの事も、先の帰省の事も、言えなくて
だだ
この人は朝から何人もの患者さんにこの作業をおこなってきているんだなと、案ずることしかできなかった
何の手術なのかも聞けず
気の利いた言葉もかけられず
いつもは最後じゃないけど、この日に限って最後はあたしだった
[診察]
今までのデータをプリントアウトしてくださった
[採血]
採血できても結果をもらえないから、今までの採血結果の一覧をいだだいた
希望するならと、血液検査センターの用紙も添えてくださった
[お薬]
前回、一新した内容と同じ
機能性ディスペプシアの薬はそのままで、ランソプラゾールのみ隔日
インクレミンのみシナール無し
下剤目的は酸化マグネシウム←お腹の調子に合わせてセルフ調整
線維筋痛症の頓服は変わらず、アセトアミノフェン・プレガバリン
＊ ＊ ＊
黙々と調剤薬局に向かい
待ってる間に、血圧測定でもしようかと腕を差し込んだら主電源が入ってなかった
まぁいいや
満開の、天然記念物のハクモクレンに願ってみても
何をどう願うのかすら
願うものなのかすら
5.12
それから２ヶ月の間、このブログを更新しようかどうか悩むすべなどなく
本日に更新しようと決めていたのは、うん、きっと今日またドクターにお会いしたい心持ちであたしがいたかったからだろう
ブログ的には耳鼻科の受診と、時系列が行ったり来たりになっちゃってるけども記してゆこう
ハクモクレンは緑が茂り
ドクターはお痩せになって居た
[診察]
優しい口調はそのままで、耳鼻科の経緯やお腹の調子を聞いてくださった
[採血]
３本
[お薬]
前回と同じ
医師を続けてはゆくのだが、２週間以上先の予約は受け付けないスタイルで当面はやってくそうで
「ぼく自身が分かんないんです」って笑ってらしたけど、医師として生きてる姿がまぶしかった
ナースも記録する方もいるのに、この人はいちいちご自身が立って扉を開けて患者の名を呼び椅子までうながす
だからなんか、大変だろうなぁとか泣きたくなるみたいな感情は無くて
強くいたいって思った今日だ
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