しぃ庵*ししむら情筆

嗚呼、わが身も情も案の定

内科・受診

 

 

[問診]

他科の通院状況を報告、先週の婦人科・乳腺科の検査結果もお知らせし

「耳鼻科、治らないの大変ですよね」と気にかけてくださった

「あんまり鼻をかんじゃいけないって言われるんですけど、かまないと自分の鼻水に溺れそうになるんです」と申した時、なぜかウケていらした

後は、本題の胃腸の具合いを話して ここんとこ頭痛(帯状疱疹後神経痛だと自覚)がスゴいのもお伝えする

[診察]

「耳鼻科じゃないけど」って、鼻の奥や喉を診てくださったがやっぱりなーんにも無いらしい

呼吸器科や脳神経外科などで判明するかもしれないけど、そこは『しぃまかせ』だ

紹介状はいつでも作成して下さるとのことで、本当にありがたい

[検査]

本日は、肺の精密検査がメイン

昨年10月のドックにて、肺にも要精密検査判定が出てしまったために胸部CT検査を実施

[検査結果]

白い影か黒い空洞かで病気がしぼられてくる、あたしのそれは白い影

写ったのは

『石灰化巣』らしくて、いわば古い傷跡みたいなものなんだって

処理的にも「石灰化巣の所見がある」と示すのみで、大きな問題はないことがほとんどだが

肺炎やがん化する可能性だってあるし、そこが空洞になってカビ等々に侵されたりしたら大変なので、年に1回程度の検査が必要とのこと

[ついでに採血]

ついでにって言い方もあれだけど、1週間ほど前に右白目の出血があったのと

頭痛もしかりなもんだから

通常の年4採血検査に加えて、もう少し詳しく血液成分を調べていただくこととする

[心療内科]

色んなとこが痛いのを ①薬をしっかりと飲んで(治りはしなくとも)穏やかにさせ続けるか、②今日は鼻だけ今日は腰だけってみたく痛みに応じて使い分けるか、③痛いまんまにしておくか

大きく分けて3択あるとして、客観視した時あたしはどうしたらいいか迷ってきていて

①は、漫然と努力しない心身になるであろうし副作用だって相当あるし

②は、飲んだり飲まなかったりすることで薬によっては効果が得られなかったり、薬の選別に日々を費やしそうでちょっと嫌だし

③は、そりゃやっぱツラいし

ドクターいはく「悪い意味で痛みに慣れてしまわないように」と

開き直りや諦(あきら)めな心持ちで痛みと向き合うと、もう痛いんだからしょーがないじゃんって体が受け入れてしまって、やれそうなのにやらなくなっちゃう

実際

好きな料理に意欲がわかない日があったりするしなぁ、大好きなお風呂に半年ぐらい入らなかったりして、あ!お風呂に入らないってのは入浴だよ入浴、シャワーは浴びてたよ(苦笑)

例えばは

お出かけしたいけど、痛いからやめよう

お出かけしないなら、着替えもいいや

お化粧もヘアマニキュアもしなくていいよ

爪もボロボロにしたまんまだよ

みたいな

今のあたしに当てはめれば、例えばだけどそーゆー流れになる感じで

それに体が慣れると、それに脳が慣れる

頑張るのはとっても大変だけど

慣れるのなんてすぐだし、簡単だ

①②③の答えは出せなかったが、ちょっとそんなお話をさせていただいたりもした

[お薬]

機能性ディスペプシアのお薬を、2種

筋肉痛や腰痛などに対する痛み止めは、アセトアミノフェン

神経痛には、プレガバリン

鉄欠乏性貧血の、シロップとシナール

口内炎には、アズノール

整腸目的の、酸化マグネシウム

アセトアミノフェンシナールの品薄がかなり緩和されてきたそうで、今回は処方していただけたよ

 

 

CT検査と分類増採血、高かった(泣)

高かったから、クジャクの羽根を見て時間調整

30分ほど時間があったからね、城跡公園のクジャクを見に行ったよ

タダだしさ

┐⁠(⁠´⁠ー⁠`⁠)⁠ノ💸

 

 

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